天川村で避暑!鍾乳洞や渓谷から温泉まで
時期は真夏真っ盛り。
大阪の暑さには毎日うんざりします。
涼みに行きたい。そんなわけで飛び込めるくらい綺麗な渓流を求めて奈良県の山中にある天川村へ行ってみました。
天川村は奈良のほぼ中心にあり、大阪から約2時間で行くことができます。
御手洗渓谷
とても綺麗な渓谷で、関西では有名みたいです。
川はものすごく綺麗です。ちびっこ達が飛び込んでいます。
私も飛び込もうと思いましたが1人でした。そして河川敷ではバーベキューを楽しむ大勢の人々がいます。そんな中1人で飛び込むほど私のメンタルは強くないので断念。
代わりに渓谷沿いの遊歩道に目をつけます。天川村川合から天ノ川沿いに歩いて洞川温泉までいくハイキングコースがあり約7.3kmです。
あまり車を取りに戻るのも億劫だったので、みたらいの滝と光の滝を超えてえん堤まで行きました。緑と渓谷と吊り橋のコントラストが美しいです。
紅葉の季節は間違いなさそうです。トレッキングシューズを履いて歩いてみたいものです。
洞窟・鍾乳洞
面不動鍾乳洞
泥川温泉街にほぼ隣接する場所にあります。
入り口から10分ほど急な山道を登ったところに鍾乳洞入り口があります。
歩いてもいけますがトロッコが運行(片道300円、往復500円)されているので使用します。
このトロッコはかなりの急斜面を登るので結構スリルがあります。体験するのもいい経験になると思います。
登ったところからは洞川温泉や大峰山を一望することができます。
入場料は400円でした。洞内は摂氏8℃と涼しいというより寒いです。汗を書いた後にはちょうど良かったです。
五代松鍾乳洞・ごろごろ水
洞川温泉街から少し離れた所にあります。
2つはほぼ同じ場所にあり、駐車場も共用で500円です。
五代松鍾乳洞も面不動鍾乳洞とほぼ同じで、10分ほど山道を登るかスリル満点のトロッコ(片道300円、往復500円)を使用するかになります。入場料も同じ400円です。
ただし面不動鍾乳洞との違いとしてこちらはガイドが案内します。
鍾乳洞は面不動鍾乳洞と比べると整備されていませんが、ガイドがついて説明してくれます。
個人的には五代松鍾乳洞の方がいいなと感じました。
駐車場の反対側にはごろごろ水があります。水は冷たくて美味しかったです。カルシウムが多めらしいけど味の違いはよくわかりませんでした。
蟷螂の岩屋・蝙蝠の岩屋
洞川温泉街から五代松鍾乳洞に行く道の途中にあります。
分かりにくいです。
駐車場はないので五代松鍾乳洞駐車場から歩いて行きました。10分かからないくらいです。
管理棟があるので入場料300円を支払い修行衣と懐中電灯を借ります。
蟷螂の岩屋の前で管理人さんに念仏を唱えて敬虔な気分になったのち蟷螂の岩屋から入ります。
涼しくて暗い洞窟です。そこまで長くはありません。
個人的に見応えのあるものはそこまでありませんでした。
龍泉寺
洞川から大峰山を登る修験者は宗派を問わず龍泉寺で水行の後、八大龍王尊に道中の安全を祈願するのが慣例のようです。
龍の口というところから綺麗な水がこんこんと湧き出しています。地下水脈から流れ出てきているのか非常に冷たいです。そしてこれが水行場に流れ込んでいます。
女性についても滝行ができるみたいで滝行している女性が何人かいました。
洞川温泉街
陀羅尼助
古来より伝わる有名な民間薬です。
これが温泉街の色々な所に売っていました。
なお効果・味は試していないので不明です。
温泉宿
昔ながらの旅籠って感じの旅館が多いです。
他の温泉街にはない独特な感じなのでいつかは宿泊してみたいものです。
洞川温泉センター
洞川温泉唯一の公衆浴場だと思われます。
設備は綺麗で、ボディーソープとシャンプーは備え付けてあり、内湯と露天の2つがあり600円です。
個人的に、お湯は普通でした。
また、駐車場に困ったらここの駐車場に行けば広いので空いています。
五代松鍾乳洞・ごろごろ水
洞川温泉街から少し離れた所にあります。
2つはほぼ同じ場所にあり、駐車場も共用で500円です。
五代松鍾乳洞も面不動鍾乳洞とほぼ同じで、10分ほど山道を登るかスリル満点のトロッコ(片道300円、往復500円)を使用するかになります。入場料も同じ400円です。
ただし面不動鍾乳洞との違いとしてこちらはガイドが案内します。
鍾乳洞は面不動鍾乳洞と比べると整備されていませんが、ガイドがついて説明してくれます。
個人的には五代松鍾乳洞の方がいいなと感じました。
駐車場の反対側にはごろごろ水があります。水は冷たくて美味しかったです。カルシウムが多めらしいけど味の違いはよくわかりませんでした。
蟷螂の岩屋・蝙蝠の岩屋
洞川温泉街から五代松鍾乳洞に行く道の途中にあります。
分かりにくいです。
駐車場はないので五代松鍾乳洞駐車場から歩いて行きました。10分かからないくらいです。
管理棟があるので入場料300円を支払い修行衣と懐中電灯を借ります。
蟷螂の岩屋の前で管理人さんに念仏を唱えて敬虔な気分になったのち蟷螂の岩屋から入ります。
涼しくて暗い洞窟です。そこまで長くはありません。
個人的に見応えのあるものはそこまでありませんでした。
五代松鍾乳洞・ごろごろ水
洞川温泉街から少し離れた所にあります。
2つはほぼ同じ場所にあり、駐車場も共用で500円です。
五代松鍾乳洞も面不動鍾乳洞とほぼ同じで、10分ほど山道を登るかスリル満点のトロッコ(片道300円、往復500円)を使用するかになります。入場料も同じ400円です。
ただし面不動鍾乳洞との違いとしてこちらはガイドが案内します。
鍾乳洞は面不動鍾乳洞と比べると整備されていませんが、ガイドがついて説明してくれます。
個人的には五代松鍾乳洞の方がいいなと感じました。
駐車場の反対側にはごろごろ水があります。水は冷たくて美味しかったです。カルシウムが多めらしいけど味の違いはよくわかりませんでした。
蟷螂の岩屋・蝙蝠の岩屋
洞川温泉街から五代松鍾乳洞に行く道の途中にあります。
分かりにくいです。
駐車場はないので五代松鍾乳洞駐車場から歩いて行きました。10分かからないくらいです。
管理棟があるので入場料300円を支払い修行衣と懐中電灯を借ります。
蟷螂の岩屋の前で管理人さんに念仏を唱えて敬虔な気分になったのち蟷螂の岩屋から入ります。
涼しくて暗い洞窟です。そこまで長くはありません。
個人的に見応えのあるものはそこまでありませんでした。
まとめ
水が綺麗なところでした。どことなく修行僧のエリアという雰囲気もあって、次はぜひ旅館に泊まりたいと思える場所でした。
なんとなく千と千尋に出てきそうな雰囲気がたまりません。
夜はさらにSNS映えする写真が撮れそうです。