ノーモア普通のおじさん

ヒゲが濃ゆい30代普通のおじさんが、脱毛、資産運用、育て及び旅行について普通に綴ります。

家族3人での生活開始とあっという間に過ぎていく毎日の始まり

 生後2ヶ月半になりました。

今までは単身赴任で大阪にいて妻は九州の実家の元で子育てをしていましたが、正月の帰省を機に大阪に連れて帰っ家族3人で生活することにしました。

 

 目次

  1. 家族で生活を始めるための事前準備
  2. 我が子を連れて来る
  3. 家族3人生活開始
 1.家族で生活を始めるための事前準備

とりあえず車は購入しました。

その他に妻から指示のあった以下のものを購入します。

チャイルドシートはベビーザラスで一番安いものを購入しました。

www.toysrus.co.jp

車はトヨタシエンタで車内が広いため中で赤ちゃんを固定するのは容易ですが、そうでなければ結構不便かもしれません。外から乗せようとすると固定用のシートベルトが邪魔です。値段が高いものは回転するタイプがあるのでこれだと乗せやすいかもしれません。

ベビー用洗濯洗剤としてP&Gのさらさを購入して起きました。

他にも、ベビー用食器用洗剤、ベビー用全身石鹸、ベビーオイルなどを妻がアマゾンで購入して送ってきました。

また私の現在の部屋は3LDKの社宅ですが、明らかに築30年を超えており、妊娠中に遊びに来た妻は強烈な不満を持っていました。

そのためニトリで収納などを快適にする家具などを大量購入しておきました。

何処にでもあり、便利グッツがたくさん売ってて何かと便利ですね。

 2.我が子を連れて来る。

正月休みに妻の実家のある熊本に帰省して、Uタームラッシュのピーク後に大阪に戻るための新幹線の予約をとりました。

新幹線だと子供が泣いたりうんちしても、多目的ホールがあったりスペースに余裕があって他の客に迷惑があまりかかりません。逆に飛行機だと泣かれると他の客に迷惑をかけざるを得ないので今回は使用しませんでした。

さて妻も色々と熊本で購入していました。

基本的に必要な服、オムツ、ミルクと哺乳瓶の他、移動に不可欠な抱っこ紐を購入していました。

服はプチバトー(PETIT BATEAU)の服が多いです。

私が着ている服より高級品ではないか。。

抱っこ紐はベビービョルン(BABYBJORN)のものを購入していました。

これまた高いものを。。

ただし首の座っていない新生児から使えて、かつ我が子をこれで運んでいるとすぐに寝てくれます。腰でも支えるため肩だけに負担が行くわけでもなく、家事の際やぐずついた際にも使え、長く使えるいい買い物だったかもしれません。

ベビーカーも検討しましたがまだ抱っこ紐で十分と判断し購入しませんでした。

重くなって来て購入すれば事足りそうです。

これらの装備をスーツケースに詰め込み新幹線で移動しました。

新幹線は1列4席で席が広く快適な九州新幹線を利用しました。特に赤ちゃんがいるので広いに越したことはありません。

いつものごとく早割を利用して熊本から新大阪まで2人分の席をとりました。「みずほ」が一番早いですが早割シートがすでにいっぱいだったの「さくら」を選びます。

席は事前に予約できるので多目的ホール付近の席を妻と隣になるようにとりました。

これはかなり正解でした。

到着のアナウンスが鳴るたびにぐずつくのでその度に多目的ホールに避難です。

新幹線では睡眠や読書などゆったりすることはできませんでしたが、周囲に申し訳ないようにはならなかったです。

なお妻もトイレや食事や休憩が欲しいのでそこは夫としての見せ場であり株をあげるチャンスでした。

新大阪到着後は、地下鉄や在来線を乗り継いで約1時間かけて自宅に到着です。幸いその間は抱っこ紐の中で寝てくれました。

 

幼子を連れての長距離移動は大変です。

1人で面倒を見るのはかなり厳しいので2人で協力しましょう。

3.家族3人生活開始

 本当に大変なのはここからでした。赤ちゃんの面倒を見ることが想像以上に大変で、妻一人ではとても大変だということです。

基本的に抱っこしたりなんなりしないと赤ちゃんはすぐに泣き出してしまいます。また常に大丈夫か気にしなければなりません。こんなことでは妻だけでは自分の周辺のことすらままなりません。家にいる時は基本的に妻の手伝いで、

  • 赤ちゃんの抱っこ
  • オムツ変え
  • お風呂
  • お風呂後のミルク(母乳とミルク兼で育てているため)
  • 家事(食器洗い、ゴミ捨て、掃除)

などをやらなければなりません。

赤ちゃんの抱っことお風呂は泣かれてもそれに動じない強い心が、オムツ変えは臭いうんこをもろともしない鋼の心が必要です。なお抱っこ中にうんこをよくするのですが、大量にした際はオムツから漏れ出します。洗濯が大変な服やお気に入りの服で赤ちゃんを抱っこするのは避けた方が無難です。

心がしっかりしていればどれも簡単ですが、頻繁かつ不定期にくるので落ち着きません。本やインターネットを見たりする時間も限られます。

少しでも赤ちゃんの気を引くためものに頼ります。ベビーザらスでおもちゃを買いました。

www.toysrus.co.jp

音楽の方は興味がないみたいですがぶら下がっているものには興味を持ってくれて10分から30分くらいは時間が稼げました。それを過ぎると親を探し出して泣き出します。ただ時間を置いてまた使わせると興味を惹きつけられるのでかなり助かっています。

現在は家事を楽にするためロボット掃除機の購入を検討中です。

 

赤ちゃんは7時頃起きて夜の8時には就寝ですが、その間はあっという間に過ぎていきます。

 

正直父親になるのがこんな感じだとは思っていませんでした。父親とバリバリの仕事を両立するということは本当にすごいことだと思います。