京都女子が集うムレスナティーハウス京都で男1人のティータイム
ムレスナティーと言ったら紅茶の箱がジョジョっぽいポエムであったり、創業者が日本人だけどなぜかディヴィッド・Kと名乗っていたり話題が多い紅茶専門店です。
そして私は紅茶がとても好きです。
休日の午後1人でムレスナティーハウス京都へ行って来ました。
ムレスナティーハウス京都体験
四条烏丸にあります。
外観はこんな感じ。
中に入ると紅茶のいい香りが漂っています。
客層は女性9割です。
男性はカップルだけです。
そんなところにおじさん1人で来てしまいました。
とはいえ席に案内されたのでもう周りを気にせずに楽しむしかありません。
オーダーとお通し
席に着くと水を出されましたが何か黄色いです。さくらんぼティーとのこと。
水じゃなくアイスティー。さすがムレスナさん。
メニューに目を通します。時期によって頻繁に変わるみたいです。
ホットティーは800円、ロイヤルミルクティは1000円でした。
ロイヤルミルクティはすごくてSNS映え抜群ですが、ミルクティーは嫌いなのでやめます。
ホットティーは6種類あり、「花のメヌエット」という、発音するには少し恥ずかしいものを注文しました。
お通しのような感じでちょっとしたお菓子も出してくれます。
飲茶
席でグラスに注いでもらいます。
グラスもポットもおしゃれです。
そしてただならぬいい香りがします。
一口飲むと、、
うまい!!
このクオリティと量で800円は安いです。
紅茶購入
店では茶葉も販売されています。
壁一面にジョジョ的ポエムが書かれたパッケージの紅茶が所狭しと並んでいます。
妻に頼まれていた、イルギオットーネで出されているハーブティーがあるか聞いています。
その名は「スペシャルハーブ」といい、作ればあるということですが茶葉販売になってしまい150gからの販売になるということです。お願いしました。
その場で茶葉や様々なフレーバーを広げてブレンドしてくれました。
見ていて楽しいです。
(写真は撮り忘れました。)
150gで2100円です。
その他「ムレスナティー初心者にオススメのフレーバーティー」と店内の本に書いてあった「エデンの果実」を購入しました。
まとめ
いい場所でした。
何よりも紅茶のクオリティーが高いです。
男1人でも注文するメニューによっては発音が恥ずかしいことを我慢すれば十分いけます。
メニュー内にアフタヌーンティーセットがあったので次回はこちらも挑戦しようと思います。
なおネットでも購入可能です。興味がある方はぜひ!