パパ自転車にチャイルドシート乗せたら世界が変わった。
子供が生まれてもう2歳になります。
そして保育園に通い始めてまもなく1年が経とうとしています。
今回は保育園送迎を自転車にすることで時間の使い方が劇的に良くなったので紹介します。
我が家と保育園の位置的関係
職場には自転車で行っています。
そしてその途中に保育園があります。
職場までは約1.2km、保育園までは600mという距離です。
職場までは自転車を使いたい距離です。
従来の送迎
送りは仕事の開始時間の都合上、妻がやっています。
しかし迎えは私がやっていました。
普段はいったん帰ったあと、歩いて、または車で迎えに行っていました。
しかしたまに仕事が遅くなって、いったん家に帰る余裕がない時があり、その際は仕事帰りに迎えに行って、子供を抱っこしつつ自転車を押して帰りました。
約600m約10kmの子供を腕に抱えて自転車も押す、かなりハードで腕がパンパンになります。極力避けていました。
なぜ今まで自転車チャイルドシートを使わなかったのか
危ない
転倒したら間違いなく危ないです。
受け身をとったり、倒れる前にキャッチすることもできません。
ダサい
自転車の前にしろ後ろにしろ、あんなのがついていると邪魔です。
そしてかっこ悪くもあります。
身長制限
1歳以上から可能ですが、基本は2歳以上程度の身長が推奨されており、その身長に達していませんでした。
購入したチャイルドシート
自転車チャイルドシートを使い始めて変わった余裕時間
以前は職場から帰る、車に乗る、迎えに行く、
という流れで帰る時点から迎え完了まで約40分かかっていました。
それが
職場から帰る、途中保育園による、一緒に自転車で帰る
という流れに変わり約20分で済むようになりました。
週5日だと、週に2時間近く時間が生まれたことになります。
お迎えがギリギリになり直接お迎えが必要な時も筋肉痛になることはなくなりました。
ちょっとした買い物も渋滞知らずの自転車が使えて便利です。
まとめ
チャイルドシートはいいです。
自転車でお迎えしたい方は、形に拘らずぜひ試してください。
なお雨に備えるため、大阪では標準装備の傘立て、あとはチャイルドシート用のレインカバーがあると完璧です。