気象庁の今後の雨(降水短時間予報)が物凄く使えそうな感じ
なので旅行などの予定を立てる際に自分で天気予報をしています。
この中ではSWCを推していました。
しかし状況は変わり2018年6月20日から気象庁の降水短時間予想が改善されました。
以前は6時間先までしか見れなかったのがなんと15時間先まで見れるようになりました。
気象庁が運用するスーパーコンピュータが更新されて計算能力が向上したことでこれが達成されたみたいですが詳しいことは難しくてわかりません。
改善された点は以下の通り
- 降水予想時間が6時間先から15時間先まで延びた
- 使用しやすい画面
15時間先というのは絶妙な時間です。
人が一般的に活動する時間帯の降水予想が確認できるのです。
朝の7時に確認したらその日の夜10時までの降水予想が確認できるのです。
朝仕事で出勤して帰ってくるまでのことを考えるとだいたい十分な時間であり、旅行などに行って活動する時間帯もだいたいこの範囲に入ります。
気象庁は災害対策を主に整備しているようですが色々な場面で使えるに違いありません。
そしてスマホでも使いやすくなったみたいです。
早速使ってみました。
まずはスマホで気象庁HPにアクセスして「今後の雨」をクリックします。
スマホ画面いっぱいに日本地図と降水状況が出てきました。
「+」「ー」を押して拡大・縮小できますが、通常のスマホ操作の2本指での拡大縮小にも対応しています。そして降水予想時間は従来のボタン式からスライダー式に変わってスムーズに見ることができます。位置情報を許可すると現在位置も表示できます。
更新頻度は明確に記載がありませんでしたが10分毎に更新されているみたいです。
従来の降水短時間予想は30分毎だったのでここも進化しています。
色々と活用できる場面はあるの思うので今後も使っていこうと思います。