ノーモア普通のおじさん

ヒゲが濃ゆい30代普通のおじさんが、脱毛、資産運用、育て及び旅行について普通に綴ります。

生後10ヶ月、お父さんは何をすべき?

子供が生まれて10ヶ月になりました。

以前より体型がスッキリしてますます可愛くなっています。

今ではハイハイはもちろん、つかまり立ちして伝い歩きします。

順調に成長していていいことです。

しかし問題もあります。

赤ちゃんが動き回るということはそれだけ余計に目が離せなくなってしまいます。

また1歳を迎える頃には育児休暇も終わり復職の時期になります。

家の中は危険がいっぱい、見直そう

ハイハイするようになると、ちょっと目を離した隙にあっという間に予想だにしないところに行っていまします。

そして引っ張ったり、掴まったりします。それが倒れやすいものだったら大変です。

とはいえ家全体からそれらを除外するのは大変なので一部の部屋だけをそのようにして、その部屋は仕切りで区切ることにしました。

↓購入したベビーゲート

日本育児 ベビーゲイト ベビーズゲート ホワイト 6ヶ月~24ヶ月対象 扉開閉式のシンプルな突っ張りゲイト

日本育児 ベビーゲイト ベビーズゲート ホワイト 6ヶ月~24ヶ月対象 扉開閉式のシンプルな突っ張りゲイト

 

設置した感じです。

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これで赤ちゃんは部屋から出られなくなります。

ベビーサークルタイプもありますが部屋にかなりのスペースが必要なこと、値段がベビーゲートより高いことからベビーゲートタイプを選びました。

↓(参考)ベビーサークル

最も安いものを選びましたが今のところいい感じです。

部屋の配置換えや柵の設置は力仕事になるところもありお父さんの出番でしょう。

保育園入所について調べよう。

色々と書類を作成して提出しなければなりません。

お父さんがネットで調べたり役場に行って情報収集するといいでしょう。

なお前提として4月入所じゃないと厳しいようです。

(地域によっては4月入所すらきびしいかもしれません)

私は10月入所希望を出して落ちました。

不定期入所の場合は書類の提出期限はありませんでしたが、4月入所はいつまでにどの書類を提出など期限があるので自治体に確認した方がいいです。

子供につきっきりで行動の自由が少ない妻に変わってお父さんが色々調べると妻の負担を軽減できるでしょう。

妻のストレス解消を

離乳食が3回に増え、子供は動き回るし育児は大変な状況が続きます。

復職の不安も出てきます。

当然ストレスもたまります。

外にいくなどストレス発散が必要です。

しかし離乳食が3回になるとそれがネックになって遠出しにくくなります。

妻自身あまり外に行きたがりません。

とは言えずっと家の中にいるとブツブツ言い出します。

そして多少無理しても遠出すると行くと、大変さ以上にストレス解消になって喜んでいる雰囲気があります。

子連れで電車に乗るのは億劫ですが梅田に行ってショッピングをしたらかなり喜んでいました。

力があるお父さんが荷物や子供を抱いて、たまには家族で気分転換に遠出するといいでしょう。

遠出で問題になる離乳食はレトルトを活用しました。

子供も喜んで食べていました。

有機栽培などの安心な材料を使って、手作りで愛情を込めた離乳食じゃなければダメだ」なんて考えは捨てましょう。技術の発展で生まれたものを使いましょう。

ちなみにおばあちゃんはレトルトには否定的でした。

総括

つくづく思いますが子育ては1人では大変ですが、2人になるとかなり楽になります。

私も家にいるときは子供を見ながら他のことをやって、妻の子供監視の負担を減らすようにしています。

そうすると妻のやるべきことが捗ります。

仕事でもそうですが、2人だと1時間でかたずく業務を1人でやると4時間以上かかることがあります。

子育ても同じだと思います。

夫婦で協力して効果的・効率的に実施していきたいものです。