ウェスティンホテル淡路が子連れにオススメな6つの理由
4月から子供の保育園入園が決まりました。
その前最後の休日に今までおつかれ+入園おめでとうリラックス旅行に行くことにしました。
場所は淡路島、宿泊はウェスティンホテル淡路です。
むしろ主目的はウェスティンホテル宿泊です。
なんと1人1泊5500円(朝夕食なし)で宿泊できたのです。
正直値段が決め手でした。
この値段で高級外資ホテルに泊まれるのです。
即予約しました。
ウェスティンホテル淡路について
ウェスティンホテルといえば言わずと知れた高級ホテルです。
そんな高級ホテルが淡路島北部にあります。
アクセス
神戸から明石海峡大橋を渡って30分くらいで行ける距離です。
意外と近く神戸観光の際に宿泊する候補に入れることもできます。
ウェスティンホテル淡路と淡路夢舞台の建築物
芸術的な建築物で構成されています。
「淡路夢舞台」というのは複合文化リゾート施設で厳密にはその中にウェスティンホテルも含まれています。
全て著名な建築家安藤忠雄氏設計です。
なお安藤さんと言ったら司馬遼太郎記念館を設計した方でもあります。
futsu-ojisan.hatenablog.com山の斜面、海を活用されており自然と人工物の融合が素晴らしいです。
ありのままのコンクリートが安藤さんの設計感を醸し出しています。
(ウェスティンホテル淡路)
(百段苑)
(夢舞台の各施設)
レストラン・カフェ
田舎という立地上食事するところは重要です。
まずホテル内3つあります。いずれもお高いです。
さらに通用路を通って歩いて行ける夢舞台には3つのレストレン・カフェがあります。
こちらはホテル内レストラン・カフェに比べると安くなります。
周辺には小洒落たカフェが散在しているのでこちらを利用するのもありだと思います。
ただし車は必須になります。
私のようにホテルチェックインするなり1杯飲みたい人にとっては難しいです。
なお私の場合、夕食は夢舞台にあるハッピーハンバーグで淡路牛を堪能し朝食はホテル内のコッコラーレのブッフェをいただきました。
フィットネスジム「リストーロ」
ホテル内にあります。
筋トレできます。
ジムのほかホテル内には他に屋内プールやサウナ、テニスコートなど運動施設が充実しています。
宿泊者には利用割引券が配られ1000円割引とお買い得に入場することができます。
スポーツウェアを持ってきていない?
心配いりません。
レンタルできます。
スパ&フィットネス|スパ&エステ|ウェスティンホテル淡路【公式】
温泉
ホテル内に温泉はありません。
ただホテルから美湯松帆の湯への無料送迎バスが夕方から夜にかけて数本運行されています。
片道10分程度です。
バスはホテルでチケットを購入(大人1人700円)したら利用できるので時間が合えば利用するといいと思います。
ちなみにこの温泉にもレストランがあります。
車に乗らずに夜ご飯を済ませたい場合、実は最も安い選択肢です。
部屋
一番安いスーペリアルームでの宿泊でした。
しかし高級感があります。
ベッドは広く快適です。
さすがウェスティンホテルオリジナルのヘブンリーベッド。
普通のビジネスホテルに比べたらベッドが広く、くっつけることができたので子供を自由に動きまわらせることができました。
また部屋も広く靴を履いて自由に動きまわらせることができました。
子連れにオススメな6つの理由
ベビーベッド、ベビーカー等豊富な貸出用品
必要なものを貸してくれます。
私の場合、子供は幼児だったので添い寝でしたが、もっと小さい場合はベビーベッドを貸してもらいえるとかなり良かったと思います。
ベッドをくっつけると添い寝もしやすい
ウェスティンホテル自慢の1つといえば特性ヘブンリーベッドです。
快眠を追求したベッドで最高の眠り心地です。
そして実は安全なのです。
このベッドは硬い部分が露出していません。
子供がベッドから落ちないように注意する必要はありますが、その他は多少ぶつかっても全く問題ありません。
ベッドをくっつけた場合少しだけ隙間ができますが、私の子供は足が何度もはまっていましたが痛くもなく、むしろ楽しんでいました。
*窒息の危険があるため寝返りできる必要はあります。
ホテル周辺散策が充実していて最高
ホテルと一体となっている夢舞台や百段苑、そして隣接して国営明石海峡公園があります。
特に国営明石海峡公園は子供と一緒に行くとお花を見ながら芝生でゆっくりしたり歩き回ったりできて楽しめます。
私は春に行ったのですがチューリップがとても綺麗で子供(1歳半)も喜んでいました。
赤ちゃんから幼児も!子連れ客が多い
子供や幼児を連れた家族が多く、1歳に満たない赤ちゃんを連れている家族もそこそこいました。
そんな雰囲気なのでホテル内や周辺で幼児などを歩かせたりしても違和感は少ないです。
そして通常は高級ホテルのラウンジは子連れで入りづらいですがここはそこまで気になりません。
ホテル内の小洒落たラウンジでおしゃれな一杯
上記項目にもつながりますが子連れで小洒落たホテルバーなんてなかなかいけません。
しかしここは部屋からエレベーターを降りればすぐホテルラウンジです。
しかも子連れでも大丈夫な雰囲気。
赤ちゃんや幼児がいる夫婦で、一緒に小洒落たラウンジで一杯なんてそう簡単にできません。
それができてしまうのです。
トレーニングできる!
普段子育てに追われているとジムに行くことなんてなかなかできません。
しかしここなら旦那や妻が子供を見ている間に手軽に筋トレできてしまいます!
まとめ
子連れでもたまには高級ホテルでリラックスして小洒落たバーで一杯して、かつ子供の楽しませたい!そんな要望を叶えるのにいい場所だと思いました。
ただ時期によってはかなり安く泊まれこのクオリティーを経験できるのでオススメです。
神戸などに宿泊を検討しているならウェスティンホテル淡路も検討の範囲に入れるのはありだと思いました。