メンズが脱毛に踏み切れない5つの理由。今こそ脱毛を始めよう!
毎年夏がやってきます。
多くの人にとっては開放的、そして薄着、なんなら海パンやビキニになれる季節です。
何もかもが眩しくて生き生きします。
しかし中には憂鬱な人もいるのです。
毛深い人です。
ヒゲから滲み出る汗に何の罪もありませんが不快感を誘います。半袖、ハーフパンツでは腕毛とすね毛のモジャモジャが嫌でも周囲の目に入ります。
満員電車で周囲と紙一重の空間しか確保できないなか、スネ毛は紙一重の空間をも埋めてしまい、他の人の足にソフトタッチします。
海パンになると胸毛や腹毛によって一同の注目の的であり、海やプールから上がった後にスネ毛がワカメみたいになってしまえば目も当てられません。
(恥を惜しんで私のノーマルスネ毛とワカメスネ毛をアップすました。)
年がら年中生えるヒゲ。
毎年、毎日悩むくらいなら脱毛しよう!となるのは自然な流れ。
しかしそう思っても効果のある脱毛までいく人は意外と少ないのではないでしょうか。
脱毛に踏み切れない5つの理由
何の利点もない毛。
誰でも何度も脱毛を考えたことがあると思います。
しかしなぜ脱毛に踏み切れないのでしょうか?
以下自己の経験も踏まえた考察です。
何をすればいいのか分からない
脱毛には色々な手段があります。
医療レーザー、フラッシュレーザー、ニードル、ワックス、家庭用レーザー、さらにはピンセットで抜くこともできます。
何がよくて、どう違うのかよく分かりません。
高い
脱毛にはうん万からうん十万円かかります。簡単にだせる金額ではありません。
一例としてです。
安いほうだとは思いますが、それでもうん万円レベルです。
本当に効果があるのか怪しい
医療レーザー脱毛は効果ありとネット上で溢れています。
しかしネット情報のみで決断して大金を投じれる人は少ないのではないでしょうか。
脱毛に行っていることがバレると恥ずかしい
毛はコンプレックスに関わる部分です。
コンプレックスは基本的に人に知られたくないものだし、あまり意識したくないものです。
脱毛に行くということはコンプレックスを強く意識してしまう結果となります。そして脱毛に行っていることを周りに知られることは周囲に自分のコンプレックスを知られるということになりかねません。
どの店がいいのか分からない
脱毛手段が決まって、お金、恥を克服して脱毛をすると決断したとしても、最後の難関がどこに行くかです。大手から小規模店まであってどこが効果があって安いのか迷います。
大金が動くのでかなり迷います。
そして迷いすぎて時間が経ち、脱毛の気力も失せていきます。
脱毛が続かない3つの理由
脱毛を初めても続けなければ効果は出ません。
私も経験がありますが、始めたはいいものの2回程度行って行かなくなってしまったことがありました。
その理由を考察してみました。^
すぐに効果がでない
脱毛は通常何回か行って初めて効果を実感できるようになります。最初は脱毛の効果に疑心暗鬼なので効果が出ないと余計に疑ってしまい、遂には行かなくなってしまいます。
面倒になる
私は一時期遠くの脱毛に通っていました。
片道電車だけで1時間以上です。
その結果通うのが面倒になりやめてしまいました。
金欠
様々な部位をツルツルレベルまで脱毛しようとすると金がいります。そして金欠になります。
踏み切れない・続かない理由を克服しよう
私の場合、これらの理由で約10年間も真剣な脱毛に踏み切れませんでした。しかし一旦初めて波にのると迷いなく脱毛一直線でした。
医療レーザーがおススメ
私はこれで脱毛できて首の下のヒゲに至ってはかなり薄くなりました。
とはいえ実際にやってみないと脱毛効果に対する確信は持てません。
最初は一部分だけ脱毛してみるといいと思います。一箇所だけなら3万円もあれば効果が出る回数くらいできます。
私は今、全国展開している湘南美容クリニックでやっています。
ヒゲ脱毛なら確実に永久脱毛ができるオトコレーザー根こそぎ脱毛の<湘南美容外科クリニック>
脱毛効果を実感しています。
ちなみに最初はアレキサンドライトレーザーを選択する方がいいです。即効性があるので疑心暗鬼の解消に繋がります。
メディオスター (ダイオードレーザー)は痛みが少なく早いですが効果は実感しずらいです。
その他ゴリラクリニックやメンズリゼが全国展開していて、効果ある医療レーザー脱毛を提供しています。
男のボディ脱毛なら新宿・池袋・上野・銀座・横浜・大阪梅田で診療中のゴリラクリニックへ
費用対効果を考えよう
ヒゲを剃る時間がなくなったら年間いったい何時間くらい浮くでしょうか?さらにコンプレックスで悩む時間を解消できたらいったい何時間他の有意義な事を考えられるでしょうか?
このような視点を持つと、うん10万だろうが思い切って出すことができます。
脱毛は恥ずかしくない
4割強の女性が脱毛サロン経験済みであり、女性にとって脱毛サロンに通うことは普通のようです。
ムダ毛処理事情についてのアンケート(リビング暮らしHOW研究所)
つまり女性の目はそんなに気になりません。
しかし男性ははまだ浸透していないように感じます。
バレると多少の恥ずかしさはあります。しかし
徐々に薄くしていけばそう簡単にはバレません。
そもそも男性はその他男性のことをマジマジと見ないので気付きません。男性がマジマジと見るのは主に女性なのです。
堂々としていればいいのです。
脱毛箇所は選択と集中しよう
何箇所もやって、かつ効果が出るほどの施術を行うにはそれなりのお金が必要です。
費用対効果が大きいところに集中しましょう。
私の場合、ヒゲと不衛生なO周辺に集中させてます。お金に余裕があればコンプレックスであるふとももの剛毛とか乳毛もどうにかしたいのですが。。
脱毛への一歩踏み出そう
脱毛を始めるまでがもっとも時間がかかります。
しかし脱毛後の開放感はプライスレスです。
夏前に、またはある程度お金に余裕ができたならばぜひ脱毛に挑戦してみてください。